理事長的話-醫療法第82條修法之結果與爭議
會務報導-沖繩縣醫師會來訪 高齡議題交流
台中市医師公会・沖縄県医師会との姉妹会-懇親会ご挨拶
外國觀光客 在台灣緊急醫療
醫脈相傳 守護臺中
107年度學術演講會排定表
社團法人臺中市醫師公會-106年醫療奉獻獎簡介
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每個角落 醫療空間有藝思
鎮院之寶 楊英風大師的雕塑
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醫事法律-國際醫療法律問題 剪不斷理還亂
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羽球賽進入全國醫師盃競賽項目
 
台中市医師公会・沖縄県医師会との姉妹会
懇親会ご挨拶

沖縄県医師会
会長 安 里 哲 好


 
台中市医師公会の皆さん今晩は。本日はお忙しい中、ご来賓の皆様をはじめ大勢の先生方にご出席いただき、懇親の場を設けていただきましたことを厚く感謝申しあげます。
また、陳文侯先生におかれましても本年3月、台中市医師公会理事長にご就任されたとお伺いしており、心よりお祝い申し上げます。今後とも市民の皆様の保健・医療・福祉の向上にご尽力頂くと共に、引き続き沖縄県医師会と末永い交流をお願い申し上げます。

又、前理事長の羅倫檭先生には大変お世話になると共に、3年前には多くの方々でご来沖頂き懇親を深めさせて頂きました。これまでの本会に対するご懇意に対し深く感謝を申し上げます。先ず皆様にお伝えしたいことがございます。2004年の台中市医師公会と沖縄県医師会との姉妹会締結に多大なご尽力を頂きました、本会元会長の稲冨洋明先生が去る9月10日にご逝去されました。稲冨先生におかれましては、長年に亘り本会役員として会務運営並びに事業推進にご貢献頂きました。本日は、ご子息の稲冨仁先生にご参加頂いております。また、昨年4月に発生した熊本地震に際しては、台中市医師公会の皆様方から物心両面によるご支援を頂きましたことに改めて感謝申し上げます。未だ復興途中とはいえ、県民のみなさんも懸命に頑張っておられますのでご安心ください。

さて、ご承知のとおり日本は世界で最も高齢化が進んでいます。2025年には、所謂、後期高齢者と言われる75歳以上の高齢者が約2200万人となり、全人口の4人に1人は75歳以上となることから、医療や介護の需要がさらに増えていくことが見込まれています。

このようなことから日本政府では、2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。

台湾におきましても、高齢化対策は重要な課題と思いますので、国民の医療を担う同じ医療人の立場として台中市医師公会の先生方と意見交換を行い、今後の参考にさせて頂きたいと考えています。
また、私は、貴会との姉妹会締結を結ぶ前の年に、故・稲冨元会長と共に貴会を訪問しました。あれから、14年が経ちました。 稲冨元会長の後は宮城前会長になり、昨年の6月に37代沖縄県医師会長に就任しました。 昨年は貴国より60万人余の観光客が当県に来られ、毎年多くの方々にご来沖頂いている事に心より感謝申し上げます。

結びにあたり、台中市医師公会と沖縄県医師会の姉妹会の継続発展と、ご参加の皆様方のご健勝を祈念してご挨拶とさせて頂きます。


臺中市醫師公會的各位晚安。真心感謝在這麼繁忙的日子裡有如此多位醫師與貴賓參加,並安排了如此隆重的歡迎晚宴。並恭喜陳文侯醫師於今年3月就任為臺中市醫師公會理事長。今後也一起為了提升民眾的健康、醫療、福利盡心盡力,並期盼能與沖繩縣醫師會源遠流長。並且,也受到前理事長羅倫檭理事長相當多的照顧,和3年前多位貴賓蒞臨沖繩也更加深了兩會的交流深度。再一次鄭重感謝各位如此地為兩會之情誼有這麼真切的情意。

另外有一件事情想先傳達給各位。在2004年臺中市醫師公會和沖繩縣醫師會間的締結姊妹會時盡了很大心力的本會前會長稲冨洋明醫師在9月10日時離開了人世。稲冨醫師長年來身為本會的一員為會務的運作與事業的推動有很大的貢獻。今天,稲冨醫師的兒子稲冨仁醫師也有出席。還有在去年4月時發生的熊本地震,得到了臺中市醫師公會的各位不論是物質上還是心靈上很大的支援與幫助,趁著這次機會再次表示感謝之意。

雖然還在復興的途中,但是縣民的大家也都很努力的重整家園,請大家安心。那麼回到正題,就如大家知道的一樣,日本正慢慢的變為世界上最高齡化之國家。即將在2025年被認定為後期高齡者的75歲以上老年人會達到約2200萬人,即等於日本全人口的四分之一皆為75歲以上之老年者,此情況可視為對於醫療和照護的需求會更往上增加。

因此日本政府以2025年為目標,以支援高齡者的尊嚴與保持自主生活為目的,讓他們可以盡可能在習慣的地區生活,並在人生最後一段路也能保有自主性,正積極推進包含地區支援與服務(地區支援包含設立照護中心)的構築。想必對於台灣來說,制定高齡化政策也是一個很重要的課題,同樣身為肩負著國民醫療的醫師趁著此次來交流彼此意見,相信能夠為今後政策發展有很大的參考價值。還有,我和貴會締結姐妹會時和已故的稲冨前會長一起訪問貴會,在那之後也過了14年。稲冨前會長之後接任的是宮城前會長,而我在去年六月就任為第37屆沖繩縣醫師會會長。在去年從台灣到沖繩縣觀光的遊客就有60多萬人,由衷感謝每年都有這麼多人喜愛沖繩縣並前來旅遊觀光。

最後,敬祝臺中市醫師公會和沖繩縣醫師會姊妹會更加的發展、與會的各位貴賓身體健康。